練習試合の結果報告
- ooitanakatuboys
- 7月9日
- 読了時間: 2分
猛暑が続く7月の上旬、夏の甲子園:高校野球の大分県大会も開幕して、ますます野球が盛り上がる季節となりました。
中津ボーイズも元気に野球に頑張っています。
7月6日(日)に大分東リトルシニア様と練習試合をさせていただきました。
大分東リトルシニア様、練習試合ありがとうございました。
今後も宜しくお願い致します。
さて、試合の結果ですが、練習試合を3試合させていただき、残念ながら勝利を挙げる事とが出来ませんでした。
ただ、以前もブログで記載しましたが、練習試合で勝ち負けも大事ですが、勝敗以上のものを得る事が出来れば、それはそれで良いと思います。
ただ、練習試合の3試合、すこし失点が目立つ内容だったので、今週末に行われる『3年生送別大会』では、練習試合の反省を生かし、是非、失点を少なく、勝利を掴んで欲しいです。
相手に得点を許す前に、どのようにしてアウトを積み重ねていくか?
1試合で3アウト✖7回=21個のアウト
21個のアウトの取り方を、試合前に『すでに取っている』状況を作っておく。
『どうなるかわからない』『打たれるかな』『抑えられるかな』で試合を迎えるのは、準備不足。相手の状況を事前に、時には瞬時に把握し、この場合は空振りをとりたいのか、どこに打たせたらいいか、準備・確認・理解が重要。
行き当たりばったりでは、良い結果は出ません。
感情が目的達成を邪魔する。いかに目の前の状況に集中して、目的の達成に無心に取り組む事が大切です。
配球とは・・・・
捕手と投手の共同作業
捕手は、打者を打ち取る為の『戦略』を立てる。
投手は、捕手のサインからその『戦略の狙い』を理解する。
つまり、捕手が頭脳となって『どうすればバッターを打ち取れるか』という作戦を練り、投手がその作戦を正確に実行するために、サインに込められた意図をきちんと把握することが重要です。
色々な事を考えながら、野球をやってみると、ますます野球が楽しくなりますね(^-^)。
今日の写真は、選手の為に、いっぱい汗を流し、練習をお手伝いして下さるお父さん方です。支えて下さる方々に感謝しながら、今日もいっぱい練習しよう!




































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